2008年3月30日 (日)

雅叙園でパーティ

Sany0677 3月はパーティの季節です。千と千尋のモデルになったっと言われている目黒の雅叙園でハーティ。ここはワビ・サビの日本文化とはかけ離れた派手な和風の装飾で有名なところです。その和室でのパーティを期待していったのですが、残念ながら洋室でした。でも廊下やトイレなどいたるところに装飾があり異次元の文化を満喫できました。Sany0675

バイキング型式だったので、比較的リーズナブルな費用に収まりましたが、一瞬で食事が無くなってしまいました......

Sany0679_2 いつか、ごてごての装飾ある和室で宴会がしたいな。

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2007年8月 8日 (水)

夏を走る:奥多摩(3)東山魁夷

Sany0466 朝もやに包まれて森の表面がふわふわ。色が光の方向によって変っていて、木々の繰り返しにより、模様の繰り返しになっている。東山魁夷の絵「緑響く」・「山峡雨晴」の世界そっくり。こんなところが現実にあったとは。画家の目は「模倣」。Sany0464

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2007年3月29日 (木)

六義園 :しだれ桜満開

Sany0019 六義園のしだれ桜が満開というニュースを聞いて、早速、見物に行ってきた。昨年はちょっと遅れて見に行ったので殆ど散っていた。必ず見ようと今年はちょっと力が入っていた。http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html

午後6時ごろ到着したが、沢山の人出。入場切符を買うまでに10分ぐらい並んだ。天候は、曇り。気温は暑くもなく、寒くもなく、絶好の花見日和。

この六義園は、リクギエンと読む。徳川綱吉の時代に柳沢吉保が作った庭園で、明治には荒れ果てていたのを三菱財閥が入手。その後、東京市(都)に寄付したもの。現在、東京都の庭園公園として管理されている。

この桜は、「東京一のしだれ桜」と言われ大変有名。花の季節は、夜ライトアップされ20時30分まで入場できる(入場料300円)。サラリーマンでも会社後に行っても楽しめる。ぜひ行ってみては。

ここは公園なので宴会はできない。近くで宴会をしようとするとどこも満員。やっと、JR駒込駅前の「思い川」という寿司屋で宴会。この店は三浦哲郎の小説「忍ぶ川」のモデルになったところという。この店、天ぷらやとんかつもやっているんですね。刺身・にぎり徳上の他にこれらも注文した。さすがに日本酒一升ボトルは高ったので焼酎ボトルになってしまいまったが。(話題が「花」から食べ物へどんどん移っていっている)。Sany0039

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2007年3月 1日 (木)

山の上ホテル

Sany0332山の上ホテルの地下の中華レストランで業界の会合。お酒(紹興酒)がおいしい。8年ものと15年ものを飲み比べた、後者は軽い。
山の上ホテル(http://www.yamanoue-hotel.co.jp/)は、御茶ノ水にある。神保町から見れば、坂を上がっていくので確かに「山の上」にある。建物はアールデコ。<写真の看板は、神保町から上っていく入り口にある> 内装は、http://www.yamanoue-hotel.co.jp/hs/story.html に詳しい。
文豪が定宿に使ったそうで「文化人のホテル」との言われている。彼らが長く宿泊できたという意味では高くなかったに違いない。
最近は伝統があるということで、結構レストランが高額。会合の幹事に愚痴られてしまったSany0331

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2007年1月23日 (火)

旧古河邸(4):日本庭園

Sany0300 小川治兵衛(1860-1933)が設計したで庭園。でかい灯篭が特徴だが、池を中心。茶室もある。地形が平坦でないのを生かしている。
池の近くに行くと、寒いのに鯉が、寄ってくる。餌をくれると思うのだろう。足音が聞こえる?
この庭園は、バラともみじが綺麗ということなので、そのころ是非きてみたい。Sany0305_1 <右下:夕日が隣のビルに反射して池が赤くなっている>

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2007年1月22日 (月)

古河邸(3):洋庭園

Sany0279 古河邸には、和庭園と洋庭園がある。
建物の前面に庭という配置は大邸宅に共通で大名邸つくり?
この西洋庭園は、一段低い。さらに、バラと迷路の組み合わせ。
このへんが、ベルサイユ宮殿の庭園を模しているのかな。
名物は、バラ羊羹Sany0291

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2007年1月20日 (土)

旧古河邸(2):サンルーム

Sany0269_1 庶民のサンルームは、本体との連続性が悪く、サッシを本体につなげただけの、洗濯物干し場のようなつくりになっているのが多い。
旧古河邸のサンルームは本格的。どのへんが違うか見てみよう。
(1) 窓の作り:目線の位置には壁がなく、ガラスが多い。これは当然か
(2) サンルームは、一目でそうだとわかる。
・部屋は、8角形のうちの5辺。ただの四角い部屋ではない。
・サンルーム独自の屋根
(3)サンルームの全体は、外付けという感じだが、本体側の壁は「内装」になっている。本体側からサンルームへのドアもあるが、外へのドアでもないし、内部のドアでもない。<写真下>
(4) サンルームにも外壁がある(本体のレンガではなく、デザイン壁。内側の壁のデザインとあわせてある。
(5) サンルームは床が装飾タイル。床が建物内部とチョット下がっているが地面より上。
Sany0282(6) 外には蘇鉄が植わって南国の雰囲気を演出。
こう見てみると、内側の部屋とも、外側とも違う、中間的な部屋として、結構凝って考えられていたことが分かる。

当時、流行だったのかな。

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2007年1月19日 (金)

旧古河邸

Sany0277旧古河邸に行った<写真>。現在、公園として東京都が管理している。「古河」というのは、何あろう足尾銅山で有名な古河財閥の「古河」。大正6年(1917年)に出来たもので、鹿鳴館やニコライ堂を作ったジョサイア コンドルが作ったもの。
この建物は、煉瓦造り2階立建て、天然スレート葺で、前面、一段下がったところに、バラを中心とした西洋庭園とさらに下がったところに日本庭園がある。

<家>
メインは2つの塔とその間。その西側にも建物が続いている。サンルームもある.写真でとると、煉瓦が黒いので、見栄えが今一だが、実物は落ち着いた感じ。(建売で人気のデザイン?のよう)
「煉瓦」といっても、1つの煉瓦が大きく、石という感じ。表面はつるつるではないが、ごつごつではなく、程よい。
この感じはどこかで見たことがある。石の雰囲気は、札幌の教会( 日本基督教団札幌教会 札幌市中央区北1条東1丁目:
重要文化財
http://www.city.sapporo.jp/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/s_christ.html
)に似ていた。これも、ヨーロッパの中世城風。
2階建てといっても、屋根裏がありそのバルコニーが多い(南面4箇所、東面1箇所)。
(中は見て無いので、屋根裏といってももっとしっかりしたものカモしれません)

<写真:煉瓦というより、石に見えるが>Sany0285

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2007年1月 3日 (水)

ヤビツ峠:菜の花台(2) 二重螺旋

Sany0216 何と菜の花台の展望台は、上り用と下り用の通路が別々で二重螺旋構造になっている。
(通路は安全のために柵があり、乗り越えられない。)
この二重螺旋の建物は、私の建築趣味をそそる。というのは、二重螺旋の建築は、「さざえ堂」と呼ばれ江戸時代はやったものだから。
有名なのは、去年JRのポスターにもなった会津さざえ堂(重要文化財)や、
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/iimori/pages/home.html
弘前のさざえ堂がある。http://www.free-cm.com/cate/shop-2849-2.html
これ以外にも沢山紹介されている。http://www41.tok2.com/home/kanihei5/sazae.html

ところで、篠田真由美の「桜井京介の建築探偵シリーズ」の短編集「桜蘭」にも二重螺旋の塔は3編出てくる。
a.「塔の中の姫君」(ベトナム ハノイ)
b. 「井戸の中の悪魔」(イタリア オルヴィエートの井戸(「世界不思議発見」で放映された))
c. 「永遠を巡る螺旋」(フランス シャンボール城)
c.にはレオナルド・ダビンチ設計といわれている二重螺旋階段がある。
http://lazymiki2.exblog.jp/6046469/

どういう意図で、菜の花台展望台に、この「古典的」なさざえ堂の二重螺旋の構造が
採用されたのか「ミステリー」。Sany0219 <写真:右は、展望台の中。下から撮影。いかにも「さざえ」>

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2006年10月24日 (火)

生田の岡本太郎美術館

Sany0309_1 神奈川県川崎市の生田にある、岡本太郎美術館「岡本太郎の絵画」へ行った。<写真>樹霊(敷地内の池にある)

私は,岡本太郎について「万博の太陽の塔」を作った人、「芸術は爆発だ」といった人程度の認識しかないので、ここに岡本太郎美術館があるとは思わなかったし、川崎市高津在住とは知らなかった。
美術館を入るとすぐ暗い赤の通路。万博の太陽の塔の中を思い出す(古いね)。作品には、太陽の塔の後の作品であるカッパ
http://www.new-york-art.com/taro-sculpture-Non.htm
があったのが発見。「まるでカネゴン」かと思った。作品の「座る事を拒否する椅子」をはじめ幾つか椅子があったが、座れるところがうれしい。印象的なのは、展示のビデオのなかで、太郎が、職人的な技巧・様式化した”美”を真っ向から否定。なかなか言える言葉ではありません。ちょっとした文化人が言ったら完璧に袋叩になる。なにしろ「ものづくり」の日本ですから。でも、彫刻には質感がなくて、アニメっぽいな。
Sany0311
作品の数にしては入場料が高いが、隣には日本民家園もあるので、ぜひ行ってみてください。
http://www.new-york-art.com/Tarou-sakuhin.htmに一杯写真がある。

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